雨の日でも

だらリーマン社畜OLが経済的不安を解消すべく複数の収入減を育てていくのを観察するブログ

大手企業が従業員の副業を容認

コニカミノルタDeNAディー・エヌ・エー)など、従業員に対して、本業を持ちながら異業種での副業を認める企業が出現してきた。

人材育成の一環というが。

www.nikkei.com

ポジティブな意見もあるが、結局企業には経済的にも人材的にも余裕がないのだ。いまに始まった訳ではない。中小零細企業勤めとか非正規だと、勤め先からの給料ではやっていけない。高校同級の女友達は、若いとき事務員だけじゃ食べていけなくて夜水商売のバイトしてたし、自分も昼間の仕事終わって夜から家庭教師や休日は日雇いバイトをして補填してた時期あった。

今はまだいい。とりあえず日々食べるだけなら。老後はもっとお金かかる。しかし企業も国も面倒見きれない。だったら今からでも複数の源泉を持っておこう。

幸いにも今は、個人がすぐに始められるプラットフォームが揃っている。メルカリでもヤフオクでもアマゾンでもすぐにアカウント作っておくべきだ。